手 軽 さ 30/100
コ ス ト 50/100
アレンジ50/100
身体負担70/100
知  識30/100
ペ ー ス 50/100
食事は当たり前ですが、食べることに集中することが大切です。でも案外この単純なことができてないのが現代人です。忙しいので片手間で食べていませんか?食事の量や質も大切ですが、それ以上に食べることを自覚して集中することです。

ただ漫然とキャベツだけを食べていれば健康的に痩せられるのか。ただ何となくチョコレートをかじっていれば理想の体型になれるのかといえばそんなことはありません。

何を、どれくらい食べるのか。自分の好物を食べるのか。あるいは好物ではないけれども、ダイエットに必要だから食べるのか。どんな順序で、どれくらいの時間をかけて食べるのか。食事ひとつでも考えることがこんなにもたくさんあります。

どうしても我慢できないからケーキを食べる。それでも良いのです。ただ、そこで「自分はケーキを食べるぞ」と自覚して、それを食事の前に食べるのか後が良いのか、量はどれくらいが適当かなどと、考えて食べるのです。

そのように考えて食べて、その結果がどうだったかを評価することで、よりあなたにフィットしたダイエットができるようになるでしょう。


自分が食べようとしているものを、一度テーブルに広げてみよう。これは、自分がどれほどの量を食べているのかきちんと自覚するためのダイエット方法です。

惰性でダラダラと食べていたのでは、実際に自分がどれだけのものを食べていたのかを自覚することができません。実際とは違って過小評価したくなる気持ちも湧いてくるでしょう。

ダイエットをして死ぬわけではないので、強烈な空腹感・欠乏感と戦いながら続ける必要はありません。もう我慢できないと思ったら食べて構わないのです。ただその時に「食べる」ということをきちんと自覚し、それを評価していくことが大切なのです。

同じような理由から、大皿料理はあまりお勧めできません。自分が食べた量がハッキリ見えなくなるからです。

ご飯とおかずがセットになった定食は、食事の形としてはとてもオーソドックスなものです。いろいろな食材が使われているので「ヘルシーでバランスが良い」というイメージもあるでしょう。日本ではこのスタイルが定着しています。

ですが、こうした「セットもの」には、ほとんどの人が気付いていない大きな落とし穴が隠されています。
それは全体の量です。

日本人はもともと食事を食べ残すことを良しとしない道徳観がありますから、定食でもワンプレートランチでも、きれいに食べ尽くすことが当たり前だと、漠然と思い込んでいます。

食べ物を残すことをよしとしない文化があります。たとえそれが体の求める量よりも多かったとしてもです。つまり、こうしたセットの食事は、つい食べ過ぎてしまう危険が高いのです。これは日本人の独特の感情だと思います。

低糖質が当たり前となった今では全体の量を少なめにしたり、「ご飯抜きで」という注文も可能です。そうした融通のきくお店を知っているということも、あなたの知識であり情報となりますから、有効に活用するようにしてください。

揚げものは人を依存症にする働きがある
京都大大学院のグループがつきとめた研究結果で、トンカツやからあげ、コロッケなど揚げものには依存性があるということがわかりました。

例えば、たばこを吸っている人は、禁煙したいと思ってもなかなかできません。それは、たばこはおいしい、とが強く覚えてしまっているせいです。揚げものにも同様の仕組みがあります。

定期的に食べたくなるのはそのためです。これは甘いスイーツにもあります。ダイエットとはこうした依存との闘いなのです。解決法は最低でも約1カ月くらい揚げ物やスイーツを食べるのをやめて、おいしいという記憶を脳から追い出すしかありません。心当たりがあれば気をつけましょう。



その方法は程よい空腹感で食事に臨むことで、満たされていれば余裕があるので、ゆっくり食べることができます。何かを食べ始めて20分したら満腹中枢が刺激されるので満たされた感覚になります。

つまり、ゆっくり食べれば、あまり量を食べていなくても満腹感に満たされるのでカロリーオーバーを防げるということです。もしゆっくりと食べる時間がない場合は食事の20分前にナッツやチョコなどを食べておくことです。すると、摂取カロリーが少ないので体脂肪になるほどエネルギーがあまらないということになります。

それだけのことを意識するだけで、やせる習慣が身につきますからぜひ実行してください。


食べすぎは3日後に完全に体脂肪になる
口から食べたものは、胃腸で消化吸収され、身体のさまざまな細胞に届けられて、活動のエネルギーになっています。活動によってすべて消費されるのが理想的ですが、消費されなかったエネルギーが体脂肪としてからだにためられます。

あまった食べものが体脂肪になるのは個人の運動量や体格によって違いがありますが、食べたあとすぐではなくて、だいたい3日後ぐらいなのです。

つまり、食べすぎてしまった翌日に食べる量を控えると、身体は前の日に食べ過ぎてあまった分をエネルギーとして使います。

その翌日も、また食べる量を少し控えると、身体は前々日のあまったエネルギーを使うので、食べすぎの日の余分なエネルギーを消費することができるので、体脂肪が増える心配がなくなります。

つまり、体脂肪を増やしたくなかったら、食べすぎを3日以上続けない、ということを覚えておいてください。



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