手 軽 さ 30/100
コ ス ト 70/100
アレンジ30/100
身体負担30/100
知  識70/100
ペ ー ス 50/100
階段昇降トレーニング

階段はバリアフリー化が進む近年ですが、駅やデパート、マンションなど日常生活シーンのいたるところにあります。そして階段ってあまり良いイメージはないですよね。

どちらかといえば避けたいところですが、しかしダイエットの視点で考えると消費カロリーも高く効果的です。準備といえば階段を利用するという気持ちだけで実現するのが階段ダイエットです!

階段をトレーニングやダイエットの一部としてガッツリ上り下りだけという風に考えるよりは普段はエレベーターやエスカレーターを使うのに替えて歩道橋などの階段を使うという意識が大切だと思います。

何といっても日常生活のどこにでも階段があるので、痩せるチャンスが転がっているということです。それを自分の意思で仕事や買い物のついでに、ランニングやウォーキングのコースに取り入れたりと幅広く利用できると思います。→ウォーキングダイエットの詳しい方法

又は、階段の上り下りのみで往復するという方法もありますが、こちらはダイエット効果が大きい反面、体力消費も大きく足やひざへの負担も大きいため故障や怪我の原因になることもあるので初心者にはお勧めできません。ランニングやウォーキングでまずは体力作りを!→ランニングダイエットの詳しい方法

効果は下半身や足を引き締めることができます。準備にお金もかからないので経済的にも優しい方法です。


走って上ったり、歩いて上ったりとスピードや回数によってダイエット運動となるか、筋力アップ運動となるか違ってきます。

ダイエットに直接効果のあるのは歩いて有酸素運動を行うことで体脂肪を燃焼させる方法です。余裕のある人は走って筋トレ運動を行い、日ごろ鍛えるのが難しいふくらはぎを鍛えて体の土台となる足に負荷をかけましょう。→筋トレの詳しい実践方法

特に走る場合は鍛えられた事がすぐに実感できる為(足の疲労からががくがくなる)往復する場合は転げないように注意が必要です。太ももからヒップにかけての筋力アップが見込めるので、基礎代謝のアップにも直接つながります!→基礎代謝とダイエットの関係について

そして階段を上る時よりも下る時の方がダイエットには効果的!
下りる動作は片足に全体重をかけ、片足でバランスを取り、もう片足で着地する。

正しい姿勢を意識することが大切です。階段を上る時にかかとを上げるのを意識し、後ろ足をピンと伸ばすようにしてみましょう。→姿勢を正して痩せる方法

自然と歩幅も広くなり、その分使う筋肉も増えるので、とても効率の良いカロリー消費が期待できます。 この下りる動作のほうが圧倒的に下半身脂肪を刺激しているのです。引力の力で転げ落ちてしまうかもしれないとの恐怖心から慎重になる為なのです。

その結果、特に下る時の膝への衝撃はかなり大きく、ゆっくり慎重に筋肉を緊張させる感じで下りていきましょう。効果は大きいのですがリスクのあるダイエット法なので、上級者向けといえます。





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