手 軽 さ 70/100
コ ス ト 50/100
アレンジ30/100
身体負担70/100
知  識50/100
ペ ー ス 50/100
海藻ダイエット
海藻は味噌汁や煮物など毎日食卓に登場する機会も多い食材ですが、痩せる効果があることはあまり知られていません。

特に現在の日本では忘れかけている和食の真髄と言っても過言ではありません。

四方を海に面した日本では古くから食されており、祖先から健康に良い食材として愛されてきました。海藻類がいいと言われる理由は様々ですが、一般にはビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれているからです。

フコイダンやフコキサンチン、食物繊維など様々な栄養素が豊富に含まれています。海藻には、他の食材と一緒に摂取することで、満腹感を高める効果もあり暴飲暴食を抑制してくれますので、日頃から摂取カロリーのオーバーが気になる人には適しているダイエット方法といえます。

さらに炭水化物や脂質の吸収を穏やかにし、血糖値の上昇を抑制する効果に優れていますので、自然と太りにくい体質に改善してくれます。

日本人の体内には、食事を通して取り入れた海洋微生物の持つ海藻を消化する能力を獲得した腸内細菌が住んでいるのです。遺伝として受け継がれて生きた結果かもしれません。それを利用しない手はないでしょう。

少なくともアメリカ人のように古くから日常的に海藻を食べていなかった人達の腸内細菌には、このような海藻を消化する能力が無いと考えられます。もう一度和食を見直すことも大切です。

海藻を食用にしてきた民族は世界的にも少数派で、日本人は数少ないそのひとつです
海藻ダイエット日本人にとても合っているダイエット方法なのです。


海藻の種類
食用とされている海藻は以下の種類です。
・緑藻類
アオノリ
ヒトエグサ

・褐藻類
コンブ
ワカメ
ヒジキ
マツモ
ハバノリ
モズク
アラメ

・紅藻類
アマノリ
ウシケノリ
オゴノリ
オキツノリ
トサカノリ
イバラノリ


海藻類の栄養素
昆布…マグネシウム、カリウム、食物繊維、ビタミンKが多く含まれます。
若布…ビタミンKが多く含まれます。
海苔…ビタミンB12、葉酸、ビタミンK等が多く含まれます。
青海苔…ビタミンB12、鉄が多く含まれます。
ひじき…鉄、ビタミンK、食物繊維、カルシウム、マグネシウム、カリウムが多く含まれます。


一般に海藻は体にいいと言われていますが、そんな海藻の中でもわかめや昆布と比べるとマイナー感の否めない「ひじき」は、実は驚異的な量のミネラルを含む食べ物なのです。

そしてカルシウムは牛乳の10倍以上の1400mg。見た目はなんとも栄養がなさそうなひじきですがなんと鉄分はホウレンソウの25倍以上であり、鉄分が多いといわれる豚のレバーと比べても5倍以上多く含んでいます。

鉄は血液の成分「赤血球」に必要なミネラルで、これが不足することで貧血がおきます。鉄不足になりやすく、日ごろから貧血を起こしやすい方は意識して鉄を摂取する必要があります。

食物繊維は体の掃除係です。腸内の発がん性物質などを排除したり、善玉菌を増やしたり、免疫機能を高めたり、排便をスムーズにしたりと様々な有用な働きをするので、積極的に摂取するのが望ましい栄養素の代表格です。

特に水溶性食物繊維はコレステロールを下げる働きや、糖の吸収をゆるやかにする働きが強く、脂肪の蓄積も遅らせるまさにダイエッター向きの食物繊維ですが、この水溶性食物繊維を豊富に含んでいるのが、「ひじき」なのです。

ひじきの利用法として増量剤としての使い方があります。 もともとひじきはそれ自体に旨み成分が少ないため、食材としては主役になりにくいのですが、逆にその性質を利用すれば、様々な料理の名脇役としてカロリーを減らしながら、ミネラルや食物繊維を増やすという離れ業をやってのけることができます。

例えば、ハンバーグの肉の2分の1程度を水で戻したひじきに置き換えれば、カロリーは3分の2程度でカルシウムや鉄分は普通のハンバーグの数十倍という超ヘルシーなハンバーグが完成します。

また、チャーハンの具にしたり、ご飯と一緒に炊き込むことで、同じく食物繊維やミネラルを強化しつつエネルギーをカットしたダイエット向きの料理を作れるのです。何にでも合う特徴を生かしてどんどん活用しましょう。



ダイエット要素
食物繊維は水に溶ける(水溶性)物が80%、非水溶性の物が約20%含まれているのだそうです。その非水溶性の物は水に溶けず、消化もされない食物繊維で、腸の中で水を含んで膨らみ、腸の中で出来る便の量を増やして軟らかくします。

さらに腸の壁を刺激して腸のぜん動運動を活発にして、便が腸の中に長くとどまることを防ぎます。

便の腸での通過時間が短いということは、便の中の有害物質が吸収されることを防いだり、大腸がんの予防にもなります。

また、水を含んでふくらむセルロースは、カロリーが少なくて満腹感が得られ、肥満防止やダイエットにも最適といわれています。

ダイエット方法
海藻を取り入れた料理というと、味噌汁やサラダ、ひじきの煮物などメニューの種類は実に多いのですが、どうしても食べ方が限定される傾向にあります。

しかし、乾燥わかめなどはとても手軽で、うどんや豆腐などにトッピングすることも可能。海藻はいつものメニューに加えやすいうえに、料理の彩りもよく、栄養のバランスも整います!

またサラダの場合は、ノンオイルの青じそドレッシングで食べると、それなりに低カロリーですが、ノンオイルドレッシング以外にはけっこうな量の糖類が入っていることがあり、インシュリンや血糖値が一気にあがることもあります。気をつけてください。

冷たいものを食べると基本的には代謝が落ちますので温めた方がいいとおっしゃる方もいます。

トマトなど水分を多く含む夏野菜は元来体温を下げる効果があります。ダイエットには適していないのかもしれませんが、この体温を下げる効果は食品のもつ効果としては本来歓迎すべき物です。

また、海藻によっては火に通すことによって壊れてしまうビタミンもあるので生の方がオススメです。

カロリーについて考えてみると…
野菜や海藻、大豆などの1000カロリーとアイスやチョコなどのデザート込みでの1000カロリーとでは同じカロリーの数値でも量に違いがでますよね。海藻の1000カロリーは相当なボリュームになるでしょう。

そして、栄養面においても野菜や海藻が主に体の体調を整える栄養素で構成されているので、体に残りづらいんです。

しかし、アイスやチョコレートはカロリーも量の割に高い上に脂質も多く体に蓄積されやすいということです。

おやつにすこんぶやもずくなどを食べた方がヘルシーですので早速今日から実践してみましょう。



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