肥満危険度を診断しよう!
太るのには理由があります。
同じ量を食べていても、食べ方や生活習慣によって、脂肪がつきやすくなっているケースが多く見られます。

太りやすい生活に陥ってないか、生活習慣を振り返ってみましょう!
そこでチェック!
下の質問に答えて肥満危険度をチェックしてみましょう!
300点満点で、点数が多いほど肥満の危険度が高くなります。
食習慣編

Q1 毎日の食事の時間
バラバラ
一定

Q2 朝食は
食べる
食べない

Q3 食べるのは人より
早い
遅い

Q4 おやつは
菓子皿に出して食べる
袋から直接食べる

Q5 夕食は
たっぷり食べる
減らしている

Q6 夕食後に何か食べる習慣が
ある
ない

Q7 寝る前に2時間以内に
食べたり飲んだりする
何も口にしない

Q8 ストレス発散には
運動だ!
食べたり飲んだりすること

Q9 お酒を飲んで帰ると
ついつい何か食べてしまう
そのまま寝る

Q10 食事はもったいないから
食べれる分だけ食べる
残さず完食

食事内容編

Q11 外食は
ラーメンやカレー、スパゲティーが多い
定食が多い

Q12 夕食には揚げ物や油物が
多い
少ない

Q13 お菓子は
食べたくなったら買う
常にストックがある

Q14 野菜を摂ることが
多い
少ない

Q15 おかずの数は
3品以上
3品以内

Q16 マヨネーズはソースは
好きで、多くかける
普通・かけない

Q17 ケーキやデザートは
別腹だ!
あまり口にしない

Q18 自炊する時は
麺類だ!
ごはんだ!

Q19 家の冷蔵庫にはいつも
アルコールが入っている
お茶や水が多く入っている

Q20 休肝日が
ある
ない

運動・活動編

Q21 朝の起床は
すっきり目覚める
ぎりぎりまで寝ている

Q22 駅でどちらもある時は
階段を使う
エスカレーターを使う

Q23 家でのフィットネスやストレッチは
続けている
続けたことがない

Q24 歩くスピードは周りの人より
早い
遅い

Q25 通勤で歩く時間は1日
15分以内
15分以上

Q26 休みの日は
外出が多い
室内が多い

Q27 スポーツをする機会が
週に1度はある
1度もない

Q28 家に体重計が
ある
ない

Q29 近くの移動は
車やバイクを使う
自転車や徒歩で行く

Q30 お風呂は
シャワーで済ませることが多い
湯船につかることが多い

お疲れさまでした!
結果はいかがでしたか?
採点は300満点中の点数です。低い数値の方が良く、高いと悪くなります。
各解説は下記にあります↓
0~90点/300点      青 信 号
いまのままの生活で着実に痩せていくと思いますが、50点以下を目指しましょう!
仕事やつきあいなどで10~20点は仕方ない場合もあります。
各分野のいずれかに30点以上が集中していれば、そこを中心に改善します。
おやつや飲み物の買い置きを減らすだけでもカロリーオーバーを抑制できます。
仕事のストレスをためないようにしながら健全な生活スタイルを維持しましょう!

100~190点/300点    黄 信 号
少し改善が必要です。食習慣、食事内容、運動のいずれかの部門でも30点以下になるように努力します。3食きちんと摂っていても、パスタやラーメンなど飲み込みやすいものに偏っていたり、早食いをしていると脳への満腹情報が届かないうちに食べ過ぎてしまいがち。改善すべきポイントを見極めて対策を考えましょう!


200~300点/300点    赤 信 号
現在の生活では問題が大アリです。早急な対策が必要で、150点以下を目指しましょう!
まだ見た目には大きな影響が出ていなくても、今の生活を続けていると一挙に肥満になりかねません。筋肉や内臓の活動も日光周期に沿った体内時計に基づいたもの。活動に適した時間帯があります。食事の時間や3食のバランス、行動習慣をいちから見直します。


正解発表
食習慣編
Q1→一定
Q2→食べる
Q3→遅い
Q4→菓子皿に出す
Q5→減らしている
Q6→ない
Q7→何も口にしない
Q8→運動だ!
Q9→そのまま寝る
Q10→食べられる分だけ

食事内容編
Q11→定食が多い
Q12→少ない
Q13→食べたくなったら買う
Q14→多い
Q15→3品以上
Q16→普通・かけない
Q17→あまり口にしない
Q18→ごはんだ!
Q19→お茶や水
Q20→ある

運動・活動編
Q21→すっきり目覚める
Q22→エスカレーター
Q23→続けている
Q24→早い
Q25→15分以上
Q26→外出が多い
Q27→週に1度はある
Q28→ある
Q29→自転車や徒歩
Q30→湯船につかる



→食事の改善をしたい! 食事習慣改善法

→運動で燃焼率を上げたい! 運動編:第1章トレーニング計画

→生活習慣が気になる方は 生活習慣改善法

この記事を見た人は、下記にも注目しています!