肩たたきで痩せる?正しいダイエットのやり方と効果を解説【初心者OK】
目次
コ ス ト
アレンジ
身体負担
知 識
ペ ー ス

肩たたきダイエットとは?本当に痩せる効果はある?
肩たたきダイエットとは、肩や体の気になる部分を優しく刺激することで、血流改善やリラックス効果を高め、健康的な生活習慣づくりをサポートする方法です。
「肩たたきをするだけで脂肪がなくなる」と考えてしまう人もいますが、肩たたき自体に脂肪を直接燃焼させる効果はありません。
しかし、肩たたきによって筋肉の緊張がほぐれたり、血液循環が良くなったりすることで、体を動かしやすい状態を作ることができます。
ダイエットで大切なのは、食事管理・運動・睡眠などを継続することです。
肩たたきは、そのための「痩せやすい生活習慣を作るサポート方法」と考えるとよいでしょう。
肩たたきダイエットで期待できる効果
1. 血流改善による冷え対策
長時間のデスクワークや運動不足によって、肩や首周辺の筋肉は硬くなりやすくなります。
肩たたきによる適度な刺激は筋肉をほぐし、血流を促すことで、冷えや体のこわばり対策になります。
血流が良くなると日常生活で体を動かしやすくなり、結果的に活動量アップにつながります。
2. ストレスによる食べ過ぎ対策
ダイエット中の大きな問題のひとつが「我慢によるストレス」です。
ストレスがたまると甘いものや高カロリー食品を食べたくなることがあります。
肩たたきやマッサージにはリラックス効果が期待できるため、気分転換として取り入れることでストレス対策になります。
3. 肩こり改善による運動習慣のサポート
肩や背中が硬い状態では、姿勢が悪くなり運動もしづらくなります。
肩たたきで筋肉をほぐすことで、ストレッチやウォーキングなどの運動を始めやすくなります。
肩たたきダイエットの正しいやり方
① 痛気持ちいい程度の強さで行う
強く叩けば効果が高まるわけではありません。
強すぎる刺激は筋肉や皮膚を傷める可能性があります。
「気持ちいい」と感じる程度を目安にしましょう。
② 1回5〜10分程度を目安にする
長時間やる必要はありません。
テレビを見ながら、入浴後、寝る前など生活の中に取り入れることで継続しやすくなります。
③ 肩以外も優しく刺激する
肩だけではなく、
二の腕
太もも
ふくらはぎ
背中
なども優しく刺激すると全身のリラックスにつながります。
胃の調子を整える
胃は精神や脳と直結していて、心配事や精神的ストレスを受けるとすぐに症状が現れる臓器です。心を安定させることと同時に、早食いや不規則な食生活をしないことと、よくかんで食べることが大切です。
①肩たたきの柄を持ち、手首からひじにかけてのゾーンをたたきます。このゾーンには胃腸の働きを整える「胃腸点」と呼ばれるスポットや、嘔吐感、胃の痛みに効果的な「内関」「手の三里」が含まれます。
②次に足首からひざにかけてのゾーンを肩たたきの柄でこねるように三十秒ほど押しもみます。このゾーン内には、胃炎、胃アトニー、胃下垂症、肝経・胆経の障害、だるさ、喉の渇き、肥満に有効なツボ「足の三里」が含まれます。
便秘解消
よく便秘を起こす方には、腸のガンができる確率が高いといわれていますし、美容にも良くありません。
①置いた肩たたきの柄の上に、軽く握ったにぎりこぶしの小指側の側面を、手首のところまで当たるように押し付けるか、トントンとにぎりこぶしでたたくようにします。ここには手足の冷え、息苦しさに効く「心経」の原穴である「神門」というツボが含まれます。
②手のひらに肩たたきを押し付けるか、手のひらでたたきます。
ここには、「胃腸点」や牌胃大腸区内にある「裏合谷」が含まれ、便秘以外の症状にも幅広い効果がえられます。
自律神経を整える
昼を司る交感神経と、夜を司る副交感神経のバランスが崩れると、さまざまな症状が現れます。東洋医学の得意とする全身のバランスを整える経絡に働きかけ自律神経を整えましよう。→自律神経とダイエットについて
①胸からへその手前までの任脈ラインをたたいて下さい。30回ほど行います。
体の前面には自律神経の不調により起こる気鬱に効果のある「腫中」、腎を整える「盲念」が、そして背中には全身を整えるツボが点在しています。
②柄を持ち、脊髄の両側を尾骨まで上下に動かしながら、リズミカルに30回ほどたたきます。
効果があるからと言ってやりすぎは禁物です。たたきすぎは筋繊維を痛めたり、炎症を起こし、かえって逆効果です。
部位によって異なりますが、足の裏でも同じところを「たたく」のは最高30回までです。また、たたく速さも、ゆったりと休息している時の心臓の鼓動よりも、さらにゆっくりにします。
「押しつける」ときも、同じ場所をしつこく押すのではなく、血液の流れ、リンパの流れを促すつもりで、流れを感じながら移動させていくのがコツです。長く押し過ぎると「感覚麻痺」を起こし、効果がなくなることもあるようです。3秒以上同じところを押さず、肩たたきを使っていきます。同じ場所は3回までにして下さい。
この肩たたきダイエットは、1日2回ぐらいで十分です。全身でも20分以上は続けてしないで下さい。それよりも、健康維持のため、楽しみながら、日常生活に自然に取り入れ、長く続けていくことがポイントです。
食後30分経ってから行う
食事をしたすぐ後は、消化吸収のために消化器に集中している神経の活動を、ツボの方へ分散させてしまう恐れがあります。そうなると消化活動が鈍り、消化不良を起こす原因になるので、食後30分は行わない方がよいのだそうです。
痛いのは逆効果
痛いほど行ってはいけません。指圧マッサージの荒療治で、痛いほど効くと思う方がいますが、それは間違いです。痛い刺激は脳の緊張状態を作ってしまい、自律神経の機能を低下させ、かえって症状を悪くします。リラックスして、気持ちが良いくらいの刺激を与えると、脳は自律神経の働きを高めすぐれた治療効果が得られるそうです。
息を吐く時に行うこと
息を細く長く、フーと口から吐く時に、刺激を与えて下さい。吸う時には皮膚に圧力をかけません。人間のからだは、息を吸う時に硬くなり、吐く時に緩むという習性があります。その筋肉の動きに逆らって圧力刺激を加えると、血液の循環を妨げたり、筋繊維を切ってしまったりして、筋肉痛を起こすこともあるそうです。
イメージはとても大切です
どんなに優しく、ていねいにマッサージしても、マイナスのイメージを持っていては何もなりません。リラックスして、幸せな気分で、良くなった姿をイメージしながら、ゆったりと行いましょう。項目別のそれぞれのイメージもつけ加えて、より良い効果を上げてください。
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