ロングブレスダイエットは速効性がないのでウォーキングで効果倍増
目次
コ ス ト
アレンジ
身体負担
知 識
ペ ー ス
ロングブレスダイエットとは呼吸法の一種で新陳代謝を活発にしてくれます。番組などでも取り上げられ一躍有名になりました。
相乗効果として現代人の問題でもある姿勢の悪さが改善されたり、インナーマッスルも鍛えられるのでダイエットに効果的と言われています。 →姿勢を正して痩せる方法
短期間でのダイエット効果は期待できないかもしれませんが、 しっかり毎日やれば、新陳代謝も上がるので太りづらい体質になります。同じような内容として風船ダイエットが進化した形ともいえます。→風船ダイエットの詳しい説明
基本呼吸法その1
※ロングブレス2分を毎日最低3セットのみで食事は減らす必要なし。
1、下半身に力を入れてまっすぐ立つ。そしてお尻をギュッとシメてえくぼをつくる
2、お尻に力を入れたまま後ろ足に重心を残し前足から頭まで一直線にする
3、3秒で鼻から息を吸い、腕回し、7秒で全身に力をいれながら口から一気に吐く。7秒中前半3秒で息を吐き切る。残り4秒はお腹が震えるぐらいキープ
※おおきな声を出しながら一気に強い息を吐く
基本呼吸法その2
その1と同じ立ち方で息を吸うときも吐くときもお腹をへこませる
※両手でお腹と背中を圧迫する
インナーマッスルを意識した呼吸をする。10秒×6=1分間行う。
丹田に力を入れて深い呼吸をすることで、インナーマッスルが動き出す。
そのことにより、カロリーを消費し熱が発生する
辛い腹筋を何回も繰り返すより 、ロングブレスのほうが効果が期待できます。
相乗効果としてロングブレスダイエットにウォーキングを追加すれば、 ダイエット効果は格段にアップしますよ。→ウォーキングダイエットの詳しい方法
ロングブレスウォーキング
歩きながら4歩で息を吸い4歩で口から息を吐く
※常にお腹はへこませたまま
※腕は後ろに振り、肩甲骨を動かすイメージ
※歩き出し一歩目から有酸素運動効果が得られるウォーキングをする前にロングブレスを1分間行う。
慣れてくると吐く歩数を6、8歩と増やす。
座ったままできるロングブレス
1、ひざとかかとをくっつけお尻をしめ
2、お腹をひっこめながら3秒で鼻から息を吸う
3、ゆっくり15秒かけて口から 息を吐く
※お腹はへこませ続けたままで行う
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