ダーツの消費カロリーは少ないけど簡単で相乗効果で瘦せれる
目次
- 1.ダーツとは
- 2.ダーツの消費カロリーは低いが相乗効果が凄い
- 3.ダーツ紹介
コ ス ト
アレンジ
身体負担
知 識
ペ ー ス
ダーツといえばどんなスポーツだとイメージしていますか?
誰でもできて、点数を競えるので、簡単で楽しいと思っている人が多いと思います。でも動きは少なくてダイエット効果があるとは思えませんよね。今回はダイエットをテーマにして考えてみたいと思います。
ダーツは高齢化社会の生涯スポーツとして、運動量は決して多くないため、幼児から老人まで気軽に楽しめ、青年にとってはストレスの解消、障害のある方にとっては身体機能の回復、リハビリテーションとして、回復効果や認知症防止効果などがあります。
ダーツをするときの動きを考えてみてください。まずダーツは主に手や腕といった上半身を使う事がほとんどで、皆さんもおわかりのように激しく動くこともないので消費カロリーも30分動いても66kcalと低くて、ダーツ自体にダイエット効果は期待できません。
「やっぱり」と思われるかもしれませんが、実は相乗効果がとても期待できるのです!
ダイエットを目的とした運動はランニングやジムなど継続できなかったり、楽しくありません。
しかしダーツの魅力は楽しいこと!動いて楽しめたら継続して頑張ろうと思いますよね。
また1人から大人数まで幅広く楽しめるのもメリットの1つでしょう!大勢で盛り上がったり、一人で極めたり自由自在です。
そして場所や時間帯を考えるとダーツバーなどでは主に夜で、お酒を飲み又は食事をしながらが多いのではないでしょうか?
ダーツを投げることに集中するので、食べ過ぎや飲みすぎの防止にもなると思いますし、今まで使っていなかった筋肉や、姿勢よく投げることを意識しているうちに代謝と血行が良くなりより脂肪の燃焼につながるということです!→姿勢を正して痩せる方法
是非一度ダーツダイエットを試してみてはいかがでしょうか。
さらにマイダーツを持っていれば楽しさ倍増です!
道具について
ダーツの構造は矢先方向より、ポイント、バレル、シャフト、フライトに分割されています。これらのパーツはそれぞれ交換可能であることが多いのが特徴です。ダーツは形からして昔から狩猟のため使用していた弓矢の矢をモチーフとしています。
ポイントとはダーツの先端であり、矢でいうところの鏃(矢尻=やじり)にあたりますが、長く使用していたりすると変形することも多い場所です。
フライトとは最後尾の翼のことであり、矢で言うところの矢羽で、材質は様々で紙、布などを使っているものや、ポリフィルム製であるものが多いです。大きく的から外れてダーツボードに刺さらない場合などは真っ先に取れて外れる場所です。
ダーツゲームの種類
ダーツの面白いところの1つですが、どのように得点し、どのようにすれば勝利するのかということはゲームによって全く異なります。投げる動作などは変わりませんがゲームによっては得点に条件がついている場合もあり、同じ動作をしながらまったく別の競技となる場合もあるのです。ここでは一例を紹介します。
501ゲーム/01ゲーム
このゲームは自分の持ち点を得点分だけ減らしていき、最も早く0点としたプレイヤーが勝利するというものです。得点は301点、501点、701点などあり501点が主流です。
クリケット
指定した数字(主に15~20、ブル)を取り合う、陣取りゲームです。
カウント・アップ
得点を加算していき、8ラウンドの合計得点を競う最も単純なゲームなので、初心者の練習にも使えます。
- ダイエットのためにトレーニングするべき筋肉
- 基礎代謝は消費カロリーの7割を占めるので痩せるために大切
- 正しい呼吸法で酸素を取り入れて効率よく痩せるダイエット
- ストレスはダイエットの敵!満腹で痩せるサイクルとは