ダイエットでよく使う用語をわかりやすく解説|や行
薬事法
夜食症候群
ゆ行
有酸素運動
有胞子性乳酸菌
遊離アミノ酸
遊離脂肪酸
ユビキノン
よ行
葉酸
ヨーグルトダイエット
夜トマトダイエット
薬事法
医薬品・医薬部外品・化粧品および医療用具などについて規制し、その適正化をはかることを目的として制定されました。
夜食症候群
夜遅く食事や間食をすると、寝つきを悪くし、翌朝の食欲不振を招き、朝食抜きの生活になります。その結果、昼食や夕食のどか食いになりやすく、その結果どんどん肥満になり、そして糖尿病が悪化します。 このような食行動の悪循環を起こすのを「夜食症候群」と呼びます。
有酸素運動
有酸素運動とは酸素を多く取り込むことで、脂肪の燃焼率を向上させるという運動である。脂肪の燃焼率をUPさせることから、よくダイエットに用いられている運動なのだ。
有酸素運動がダイエットに好まれる理由として、酸素を多く取り込むことにより血中に流れている脂肪とくっつき、体脂肪として身に付く前に燃焼させるという効果が期待されているからだ。
有酸素運動では脂肪の燃焼を助ける遅筋(赤筋)が鍛えられ、筋肉強化や血行促進という効果があると言われている。また、毛細血管が多く張り巡らされている内臓脂肪にも酸素が多く流れ、脂肪が燃焼されるとも言われているのだ。
有酸素運動となるスポーツは、ジョギングや水泳、サイクリングなどである。
有胞子性乳酸菌
乳酸菌の種類は、形態によって分類されていて、現在約30種類発見されていて有胞子性乳酸菌は、名前が示すように胞子の形をした乳酸菌の事で、胃酸や熱に強く、生き たまま腸に届いて繁殖して、有害菌の増殖を抑えて活躍する乳酸菌の事です。
遊離アミノ酸
体内の組織は、タンパク質の他にそれらが分解する事で出来るアミノ酸や、タンパク質を作る為のアミノ酸が存在しています。 つまりは、体内にあるアミノ酸の貯金という訳です。 その貯金が、遊離アミノ酸という風に呼ばれています。
遊離脂肪酸
脂肪細胞にある中性脂肪が分解して血中に出された物質で、脂肪がエネルギー源として利用される途中の物質です。 エネルギーとして利用されないと肝臓で、中性脂肪に戻ります。
ユビキノン
体内で抗酸化や栄養素をエネルギーに変える働きを助ける物質で、補酵素QまたはコエンザイムQとも呼ばれています。最も人間に適しているユビキノンは、有名なコエ ンザイムQ10です。熱に弱い物質なので、ユビキノンを含む食材を料理する時は、 気を付ける必要が有ります。
葉酸(folate)
葉酸はビタミンM、ビタミンB9、プテロイルグルタミン酸とも呼ばれ、水溶性ビタミンに分類される生理活性物質です。乳酸菌の増殖因子としてホウレンソウの葉から発見された、葉酸は体内で還元を受け、ジヒドロ葉酸を経てテトラヒドロ葉酸に変換された後に補酵素としてはたらきます。
ヨーグルトダイエット
牛乳に「乳酸菌」を加えた発酵食品だからです。乳酸菌は腸内細菌の1つですが、なんと1kgもあるそうです!なかでもヨーグルトには身体にとってプラスとなることで有名な「善玉菌」が多く含まれているのが特徴です。詳細:ヨーグルトダイエット
夜トマトダイエット
夜にトマトを食べるダイエッ トのこと。やせるのに欠かせない成長ホルモンを分泌させて「代謝を上げる」 ことを目指す簡単な方法です。成長ホルモンが分泌されるのは寝ている間だけなので、分泌に必要な” ビタミン” や”ミネラル”が多く含まれるトマトを夜に食べることが重要。さらにトマトに含まれるリコピンや食物繊維のおかげで、美肌を手に入れるメリットも!