手 軽 さ 50/100
コ ス ト 70/100
アレンジ70/100
身体負担70/100
知  識50/100
ペ ー ス 50/100
AB型の祖先遺伝子
・A型とB型が合体して、一番最後に現れた血液型
環境や食生活の変化に臨機応変な対応ができる
・繊細な消化管
・異物に対して過度に耐性のある免疫系
ストレス解消には体を動かしながら精神を集中させるヨガがよい
・進化の過程が謎に包まれている

AB型の食事法
AB型は誕生してからまだ千年も経っていません。人口の2~5%しかいないという珍しい血液型で、生物学的にも複雑な要素を持っています。農耕民族のA型と遊牧民族のB型のハイブリットであるAB型は、A型と同じく野菜と魚が健康の源となります。

野菜は感染症にかかりやすいAB型にとって、病気を防ぐためにもしっかりとりたい大切な食材です。また、AB型にとって良質な魚の油は、体の代謝を促す潤滑油のような働きをしてくれます。いずれも積極的にとるようにしてください。

その他、B型と同じく、乳製品はAB型の体質に合っています。低脂肪のヨーグルトにハチミツをかけるという食べ方もAB型にはおすすめです。

またA型から胃酸の少なさとB型から肉に対する順応性を受け継いでいます。肉を食べてもよい体質ですが、胃酸が少ないので肉を効率的に代謝できません。結果脂肪として蓄えられてしまうことになります。体重を減らすためには少量の肉を野菜や豆腐と一緒に食べるとよいでしょう。

それから、小麦粉はAB型の筋肉を酸性にし過ぎて代謝を弱めるという作用があります。そのため、ダイエット中は、パン、麺類、ケーキなどをなるべく口にしないほうが賢明です。例えば、パンを食べるなら、食パンではなく玄米パン、発芽玄米パンを選ぶようにしましょう。
また、小豆が苦手なため、和菓子も太る原因になります。特に小麦粉と小豆のお菓子は避けましょう。

野菜はAB型の体によい影響を与えてくれる食材が多いですが、体質に合わない野菜のとり過ぎはNG。トウモロコシのレクチンはAB型の体に合いません。
同じようにトウモロコシを原料にしている食材も肥満の元凶になります。


体重を増やす働きのある食品 
赤身の肉 うまく消化されない。脂肪として蓄えられる。
らい豆 インスリンの働きを妨げる。代謝効率を低下させる。
赤インゲン豆 インスリンの働きを妨げる。代謝効率を低下させる。
トウモロコシ インスリンの働きを妨げる。
そば 血糖値を下げる。
小麦 代謝の効率を低下させる。カロリーが効率よく燃焼されない。
アボカド 栄養価が高いが、AB型には合わないレクチンを含んでいるため、食べ過ぎないよう注意。
緑豆モヤシ モヤシの中でも緑豆モヤシは合わない。AB型はなるべく普通のモヤシを選ぼう。
ピーマン AB型の身体に悪影響を及ぼすレクチンが含まれている。
シイタケ キノコの中でも、AB型にとってはアレルギーを起こしやすい食材。
カイワレ 栄養満天のスプラウト食品の代表だが、AB型には不向き。
体重を減らす働きのある食品 
豆腐 効率の良い代謝を助ける。
魚介類 効率の良い代謝を助ける。
乳製品 インスリンの分泌を促す。
青菜 代謝の効率を上げる。
パイナップル 消化を助ける。腸の働きをよくする。


肉類
胃酸が少ないので、動物性たんぱく質を大量に消化することができません。
良い ラム、マトン、うさぎ、七面鳥
悪い ベーコン、牛、鶏、鴨、ハム、ハツ、豚、鹿
※特に注意したい食材
鶏肉
含まれるレクチンがAB型の胃の働きを妨げ、体に悪影響を及ぼす。
豚肉
AB型は豚肉を消化するための酵素と胃酸が不十分。できるだけ避けたほうがよい。

魚介類
AB型が食べることができる魚介類の種類は多くあります。AB型にとって魚介類は素晴らしいタンパク源になります。
良い まぐろ、たら、はた、メルルーサ、サバ、あかうお、ます、たい、金目鯛、いわし、チョウザメ
悪い かます、アンチョビ、はまぐり、ロブスター、スモークサーモン、たこ、カキ、すずき、エビ、ぶり
※特に注意したい食材
力二・エビ・ロブスター
甲殻類はAB型の体には合わないので要注意。
ぶり
DHAやEPAが多い一方、AB型に合わないレクチンも含まれているため、食べすぎ注意。
スモークサーモン
燻製にすると、生のサケにはないレクチンが発生してしまう。
スズキ
あっさりとした味わいだが、AB型には不向きな食材。

卵と乳製品
乳製品の中でも消化しやすいヨーグルト、ケフィールなどの発酵乳製品が合っています。
良い チーズ、ケフィール、ヨーグルト
悪い バター、アイスクリーム、全乳
※特に注意したい食材
カマンベールチーズ
チーズの中でも個性が強く、AB型の体質にはあまり合わない。
ブルーチーズ
青カビはAB型の体に悪い影響を及ぼす。
AB型はブルーチーズ、カマンベールチーズ以外のチーズなら食べてもOK。
バター
AB型にとってバターは太りやすい。
牛乳
AB型の体にはあまり合わない。牛乳よりも豆乳を選ぼう。

油脂
オリーブ油が一番合っています。一価不飽和油であるオリーブ油は血中コレステロールを減らす作用もあります。
良い オリーブ油
悪い コーン油、綿実油、ごま油、ベニバナ油
※特に注意したい食材
酢・リンゴ酢
酢は胃の弱いAB型の体には合わない。
コーン油
含まれるレクチンが、AB型の身体に悪影響を及ぼす恐れが。
コショウ
黒コショウも白コショウもAB型には合わないので控えたい。
ゴマ油
消化管に有害なレクチンを含んでいるので、避けたほうがよい。
ケチャップ
トマトは問題ないが、酢が入っているので多用は禁物。

ナッツと種子
良い 栗、ピーナッツ、くるみ
悪い かぼちゃの種、ごま、ヒマワリの種

豆類
豆類はAB型にとって複雑な要素を持つ食材です。
良い 大豆、ピント豆
悪い インゲン豆、あずき、らい豆、黒目豆

パン
基本的にパンもマフィンもAB型に合う食品ですが、粘液の多い人、または肥満に悩んでいる人の場合は全粒小麦を使ったものは避けてください。代わりに大豆や米を使ったものを食べるのがよいでしょう。
良い 玄米パン、エッセネパン、エズキエルパン、フィンクリスプ、キビパン、ライムギ100%パン、ライスクリプ、ライヴィータ、大豆パン、発芽小麦パン、ワサブレッド
悪い コーンマフィン

穀物、パスタ
パスタよりも穀物のほうを多くとるように心がけましょう。
良い オート麦粉、米粉、らい麦粉、発芽小麦粉、玄米、白米
悪い そば
※特に注意したい食材
そば
そばは消化が悪いだけでなく、AB型が食べると太りやすい傾向あり。

野菜
野菜はAB型にとって大切な植物性化学成分の供給源です。植物性化学成分とは、食品に含まれる天然の強壮剤で、がんや心臓病の予防効果があります。
良い ブロッコリー、カリフラワー、セロリ、きゅうり、なす、にんにく、ケール、パセリ、さつまいも、山芋全般
悪い アボカド、とうもろこし、しいたけ、オリーブ、ピーマン、とうがらし、もやし、かいわれ

果物
良い チェリー、クランベリー、いちじく、ぶどう、グレープフルーツ、キュウイ、レモン、パイナップル、プラム
悪い バナナ、ココナッツ、グァバ、マンゴー、オレンジ、柿、ざくろ、スターフルーツ
※特に注意したい食材
オレンジ・ミカン
胃酸の少ないAB型には合わない。果汁100%ジュースも避けたほうがよい。
マンゴー
強い酵素をもっているので、AB型の体質には合わない果物。
バナナ
ダイエットにいいとされているが、AB型には合わないため逆効果に。

柿に含まれるレクチンは、AB型の血液を凝集させてしまう。

飲料
赤ワインが特におすすめです。毎日1杯飲むと、心臓病にかかるリスクを減らしてくれます。
良い コーヒー、緑茶
悪い 蒸留酒、清涼飲料水、コーラ、紅茶

AB型のための健康補助食品について
ビタミン、ミネラル、ハーブなどの健康食品の役割は、普段の食事で不足しがちな栄養素を補い、体質的に弱いところを強化するのが目的です。AB型が求めたいのは…
・免疫力を高める
・がんと闘う抗酸化物質を補給する
・心臓を強くする
そのためには
ビタミンC、亜鉛、セレン、ケルセチン、ミルクシスル、ブロメリン、が入ったものが必要です。