手 軽 さ 70/100
コ ス ト 30/100
アレンジ30/100
身体負担50/100
知  識70/100
ペ ー ス 50/100
グレープフルーツダイエット最近は様々なダイエット方法が開発されたり、運動をスポーツジムでガッチリ取り組む人が増えています。

今回はあるフルーツを食べるダイエットを紹介します。そのフルーツとは「グレープフルーツ」になります。

皆さんもスーパーでよく見ると思います。甘味はオレンジやりんごに比べるとかなり少なく酸味や苦味が特徴になります。

グレープフルーツですがダイエット効果が高いこと有名なんです。グレープフルーツ特有の爽やかな香りは食欲が抑えられる効果があります。

グレープフルーツの苦味はナリンギという成分です。ヌートカトンとリモネンという成分が脂肪燃焼させる働きがあるので運動前に食べたり、朝食にしてもおすすめです。

利尿作用があるカリウムや食物繊維も豊富なので便通も良くなり、毒素を排出してくれるので女性には嬉しいことばかりだと思います。

柑橘系といえばビタミンが豊富なイメージですがもちろんグレープフルーツも同じです。冬の時期やお肌にも良いので積極的に摂取したいです。

例えば毎食、朝昼晩単品だと逆に栄養が足りません。食前に食べて、食事の量を減らしたり間食として食べたりするのがいいと思います。

味に飽きてしまいそうな方は無理せず少しずつ食べてください。すぐに効果が出るダイエットではないので長く続けられることが大切です。


グレープフルーツだけで運動は必要ない!?
グレープフルーツは、美白作用のあるビタミンC、不足すると肌荒れなどの原因になるビタミンB群、血行をよくして老化を防ぐビタミンEやクエン酸、代謝を促すアスパラギン酸などを豊富に含んでいます。

香りをかぐとともに内側からも摂取することで、よりいっそう美肌効果が高まります。そのほか、健康に役立つ成分もたっぷり。おいしく食べてきれいにやせるダイエットです。

からだの脂肪組織には、中性脂肪という形で脂肪が蓄えられています。その体脂肪をへらすには、中性脂肪が分解され、分解されてできる遊離脂肪酸という物質がエネルギーとして燃焼されることが条件となります。

燃焼されないままだと、再び中性脂肪が合成され、体脂肪として蓄えられてしまいます。

それを防ぐための方法が、脂肪が分解されたあとにできる遊離脂肪酸を、運動などによって燃焼させることなのです。

こうしたメカニズムがあるため、どんな食事ダイエットでも、「本当にやせるには運動の併用が必要」というのがこれまでの常識だったのです。

それが、香りをかいだり食べるだけで体脂肪を燃やしてくれるのがグレープフルーツダイエットです。

グレープフルーツの皮をむき、そのさわやかな香りを鼻から吸い込むだけで、体脂肪がどんどん燃えていくのです。グレープフルーツの香りには、食欲を抑制する作用もあるので、その意味でも食事制限のイライラとは無縁です。



グレープフルーツが痩せる理由
グレープフルーツに含まれている成分で痩せるのに大切なものがあり、脱共役タンパク質(Uncoupling Protein:UCP)といいます。

脱共役タンパク質は、私たちの体内で、必要に応じて作られます。作られる場所は、脂肪細胞内でエネルギー生産工場の役割をしているミトコンドリアという器官の中です。このことからもわかるように、脱共役タンパク質は、体内でエネルギーを発生させることと深く関係しています。

脱共役タンパク質は、脂肪をどんどん燃やして熱エネルギーに変えてくれるたんぱく質なのです。

脂肪細胞での脂肪分解は運動やマッサージなどの刺激が加わった時だけ行われる仕組みですが、脱共役タンパク質があればそういった刺激がなくても脂肪がエネルギーとして燃えていきます。

脱共役タンパク質の発現を促すのは、体内で働く自律神経と関係しています。

自律神経には、活動時に強く働く交感神経と、休息時に強く働く副交感神経とがあり、バランスよく連係プレーを行っています。

このうち、交感神経が強く働くときに、脱共役タンパク質の発現が促されることがわかっています。ですから、交感神経の働きを高めることこそ、効率よくやせるポイントということになります。

もうひとつ大切な物質があり、「ヌートカトン」といいます。これはケトン類の一つで、グレープフルーツ特有の香りのもとになっています。ヌートカトンには、交感神経を活性化する作用があります。

グレープフルーツの香りをかぐと、交感神経が活性化され、ノルアドレナリンの分泌が促進されることによりダイエットたんぱく質である脱共役タンパク質の産生が高まり、脂肪の燃焼が促されるというわけです。

また、「リモネン」という香り成分との相乗作用も、大きなダイエット効果をもたらす要因として見逃せません。

リモネンにはリラックス効果や末梢の血行を促す効果があります。一般に交感神経が活発に働くと、末梢の血行は悪くなります。

しかし、グレープフルーツの香りには、ヌートカトンとともにリモネンが含まれるため、末梢の血行を保ちながら交感神経の働きが促されます。リモネンは、同じ柑橘類であるオレンジにも含まれますが、オレンジにはヌートカトンは含まれていませんので、脂肪燃焼効果はそれほど期待できません。

柑橘類の中でも、香りによるダイエット効果が期待できるのはグレープフルーツだけなのです。


においをかいでも食べてもできるダイエット方法
においをかぐタイミングとしては、自律神経の主役が副交感神経から交感神経に入れ替わる朝起きてすぐの時間帯が効果的です。さらに、朝昼晩の食事の前に香りをかぐことで、食欲が抑えられるとともに、脂肪燃焼が促され、手軽にダイエット効果が得られます。

このほか、間食したくなったときにも、グレープフルーツの香りをかいでみましょう。不思議と食欲が治まり、間食しなくてすんだり、軽めの間食で満足できたりするものです。

グレープフルーツの香りをかぐだけでなく、さらに口から摂取することで、ダイエット効果はさらに高まります。グレープフルーツには、ダイエットや美容に役立つ有効成分が豊富に含まれています。

肥満の原因となる脂肪分や糖をほとんど含んでいません。カロリーも1個約80〜100キロカロリーと、ほかのフルーツにくらべて低く、とてもダイエットに最適です。

グレープフルーツを食べると、独特の苦みを感じますが、これは食欲を抑えて満腹感を促す作用がある「ナリンギン」によるものです。ナリンギンはフラボノイドの一種で、グレープフルーツの果汁や果肉に多く含まれます。

口からとるときは、果肉をそのまま食べてもいいですし、搾って果汁でとってもいいです。皮をむいて果肉を食べれば満腹感が得られますし、ジュースにして飲むと、かさがへって簡単にとりやすくなり、グレープフルーツに含まれるやせる成分の吸収がよくなります。

グレープフルーツの食べ方として最も手軽なのは、ナイフで皮に切れ目を入れ、皮をむいて食べる方法です。薄皮や周囲のフワフワした白い部分は、水溶性食物繊維のペクチンが豊富ですから、そのまま食べると便秘解消にも役立ちます。

薄皮の苦みが気になる人は、薄皮を取って袋から果肉を取り出して食べるといいでしょう。生の食品には、さまざまな酵素が豊富に含まれています。代謝酵素がじゅうぶんに働き、脂肪や糖の燃焼をスムーズにし、肥満を防ぐことができるのです。



グレープフルーツの選び方
グレープフルーツは果肉の色によってホワイト種、ルビー種などに大きく2つに分けられます。ルビー種の赤い色素は抗酸化作用(酸化を防ぐ作用)のあるリコピンによるもので、果肉が黄色のホワイト種よりも甘みが強いといわれていますが、それ以外の成分にはほとんど変化はありません。味の好みで選ぶといいでしょう。

形がよく、表面に張りがあり、ずっしりと重く、実の詰まったものを選びましょう。
表面にシミがあっても、とくに果肉の質に影響はありませんが、皮の表面がしなびてくすんだようなものは、鮮度が落ちている可能性がありますから、避けましょう。

日本で出回るグレープフルーツは、ほとんどがアメリカのフロリダ州、カリフォルニア州などからの輸入物です。1年じゅう手に入りますが、秋〜春にかけてはフロリダ産、春から秋にかけてはカリフォルニア産のものが多く出回るようです。
ポリ袋に入れて冷蔵保存すれば(5度程度)、1〜2週間は保存できます。