ダイエット=我慢・根性・努力ではない

ダイエットルール痩せようと焦って力み過ぎて厳しいダイエットルールを自分で作ってないでしょうか?

例えをあげると…
❶太るので「○○を絶対に食べない」などの食事制限
❷「腹筋を毎日100回する」など無謀で継続的な運動を続けること
❸19時以降は何も口にしない!という意識
❹毎食の食事内容を詳細に記録すること
❺「夏までに〇kg痩せる」と目標を決めること

などなど…実にルールは一杯あるのですが…
ダイエット=我慢・根性・努力と思っている人がきっと多いはずです!そして知識が少なくて見当違いの無駄ながんばりをしている人もいるでしょう!それらのことを続けてもリバウンドの危険性が高くなるだけで、効果には疑問があります。


「私は今日からダイエットします」とか「○○までに○kg痩せます」というように、仲間や家族に「ダイエット宣言」をする人がいますが、たいていの場合は何度もダイエットに失敗した経験を持つ人です

その意気込みや気持ちは評価できますが、周囲の人たちに自分のダイエットを監視してもらおう…という意図であり、自らダイエットの監獄に入るようなもので、全く効果がありません。

その理由としては、ダイエットを頑張ってしまうので大きな精神的ストレスとなるからです。
もともとストレスが肥満を招いているのに、肥満解消のためにさらなるストレスを増加させていては成功するものまでも失敗してしまいます。

また、「夏のまでに〇kgやせよう」というように、期間や減量体重を定め、その目標を目指してダイエットすることも得策ではありません。さらに友達や仲間同士で共通の目標を定めて宣言し合うこともあるでしょう。その時は連帯感で盛り上がって楽しく、監視体制も整いますが、これもまたお勧めできません。なぜなら目標が消えた時の反動が恐いからです。

明確な目標を持てば緊張感も高まり、確かにそこまでは努力の継続を助けるかもしれませんが、その目標が達成された後はどうなるのでしょうか。がまんにがまんを重ねてゴールに達すれば、お祝いに打ち上げようという気分にもなるし、これでがまんはお終いだという解放感もわくでしょう。つまり、最初からリバウンド(逆戻り)現象のためにダイエットを始めるようなものなのです。

これらのように最初からダイエットをつらいものと決めつけての悲壮な決意は、つらくないことまでもつらく感じる意識を育てます。これはダイエットにとって非常に不利なのです。

また短期間で痩せる為に極端な食事制限をしたりサプリメントや健康食品だけに頼って食事を抜くと言うように間違ったダイエットの仕方をがんばっている人が多いと思います。

やはりダイエッターの多くはリバウンドを経験します。
という事は、リバウンドはダイエットにつきものなのでしょうか。

体を守るための危機管理システムが私達には備わっています。
痩せると危機感を覚える体は元通りになろうとします。これは生命維持機能(ホメオスタシス)の働きによるものです。少量のエネルギーでも生命を維持しようとするので体重の減少が停まります。これが停滞期と呼ばれる時期です。

ここで挫折する人がリバウンドをしてしまうのですが、ルールに縛られているとここで緊張の糸が切れてしまい、食べる量を抑えられなくなったり挫折する確率が非常に高くなります。やはり無理のない食事コントロールがダイエットを成功させるコツといえるでしょう!


リバウンドをしないためのダイエット方法

体重をせっかく減らしても、リバウンドで元に戻っては意味がありません。そしてリバウンドで体重が戻ってしまう人も少なくありません。つまりただ体重を減らすだけでなくリバウンドをさせないための工夫が必要です。ではどうすればリバウンドなしでダイエットを成功させられるのでしょうか。

特に失敗している人は食事制限でのダイエットをしている人に多い傾向があります。リバウンドが起きる原理は、人間が生きようとする生理的な働きがあるからです。あまりカロリー摂取ができない期間が続くと、本能でカロリーの消費量を人間の体は勝手に抑制してしまい、なるべく摂取したカロリーを脂肪として体内に蓄積しようと働きます。

リバウンドの要因はこれであり、絶対にリバウンドは人間の体が正常であれば避けて通れないので、ダイエットのコツは、リバウンドとうまく付き合いながら体重をコントロールすることだといえます。

では成功するカギとなるのは運動を適度にすることです。筋トレや有酸素運動は毎日絶対にしなければならないわけではありません。運動は消費カロリーを増やし、ダイエット効果を高めるだけでなく、筋肉を鍛える作用があります。体がリバウンドをしにくく変化するのは、筋肉が鍛えられることによって基礎代謝が活発になるからです。

ここで注意が必要なのが食事制限をし過ぎてしまうことです。たんぱく質が少なくなると筋肉が作られません。体は、最終的には筋肉を分解してまでも、運動で体がエネルギーを欲したときにエネルギーを生み出そうとするものです。

筋肉が減れば新陳代謝が低下し、基礎代謝も減少しますので脂肪を燃焼するチャンスも少なくなります。ちょっと食事量を戻しただけでリバウンドする体になってしまいます。

基礎代謝を落とさずに体重を減少させるには、筋肉を保ったままで食事量を減らすことがポイントです。カロリー制限をする場合でも、大豆やささみのような低カロリーのたんぱく質を確保しましょう。リバウンドをしにくいダイエットをするには、時間をかけて、運動と食事のコントロールを中心にして体重を減少させることが大切です。


そもそも人は何で肥満になっていくのか?
ダイエットで一生懸命に体を動かして無酸素運動有酸素運動を行っているのになんで痩せないのか。食事制限をして摂取カロリーを調節しているのになんで痩せないのか。そう思っている人は沢山いるはずです。

そして、今や色々なダイエット法が巷にはあり過ぎて、どのダイエット法が正しいのか分からなくなっている…コレが今の現状じゃないでしょうか。

どのダイエット法が正しいのか、どのダイエット法をやろうか、と考える前に何で肥満になって行くのか何で痩せないのかを自覚しなければ、何のダイエットをやっても失敗するでしょう。最初は自分を確認する事からスタートしてみましょう!

「頑張れば痩せられる」「私は意志が弱いから無理」とか考えてないですか?ダイエットは精神論では無いのです!厳しいルールにしばられていてはストレスも溜まって体にも負担がかかってしまいます。情報がいくらでも入手できる時代なので、仕方ない気もしますが…



ですから最初に書いた「ルールの例え」を例として❹項目の考え方を変えてみましょう。

①食事の内容をもう一度考えてみる
  解説:つまり低カロリーを意識する。マヨネーズならカロリーハーフなどノンオイルなものを使う。

②とりあえず身体を動かすように意識する
解説:街中の階段や1駅なら歩くという意識

③19時以降はプレーンヨーグルトなど低カロリーなものを食べる

④時間に余裕があれば記入する
解説:記入するという事はレコーディングダイエットとして効果がありますが、書き過ぎると飽きるのが人間です。1食ぐらい忘れても良いという気持ちで記録しましょう!


これ以外にもたくさんのパターンはありますので、詳しくは参考ページ:食生活改善をご覧下さい

しかしここまでルールは必要ないと書いておきながら、実は必要なダイエットルールもあります。例えば理想の睡眠時間や、運動の方法であったり…しかし、それが分かるのは知識があってこそ正しいルールを決める事ができるのです。

ちょっと頭を使って賢く行えばからだに無理なく痩せていく方法は見えてきます。ナチュラルなダイエットをしていけばリバウンドもないですし、痩せることを楽しく思えてくると思います!当サイトでは色々なダイエット方法や知識を紹介していますので参考にしてみてください!

→まずは第1章からご覧下さい


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